雲のおはなし
雲愛を深めるためのサイエンスと南岸低気圧による首都圏の大雪研究
雲愛を深めるためのサイエンスと南岸低気圧による首都圏の大雪研究
開催のご案内
(申込受付は2017年3月1日(水)から)
ぽわぽわの綿雲、重たそうな雨雲、高い空の筋雲――などなど、快晴の青い空も良いけれど、様々な雲との出会いは楽しいものです。一方で、雲は大雨や大雪などの災害をもたらすこともあります。2014年の関東大雪による被害が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな雲の姿を見つめ続けている雲研究者の荒木健太郎さんにお話を伺います。「雲は初心者!」という方と、「気象の基本はOK」という方それぞれにプログラムをご用意しました。
学びたい方応援、特別企画です。飲み物を片手に目の前に広がる逗子海岸の風景もご堪能ください。詳細は以下の通りです。
ちなみにこちらは2014年2月8日の逗子海岸の様子。 予定されていたカガクの粒のイベントも延期に。 |
学びたい方応援、特別企画です。飲み物を片手に目の前に広がる逗子海岸の風景もご堪能ください。詳細は以下の通りです。
【日時】
2017年3月25日(土)
①14:00~ 初心者向
『雲愛を深めるためのサイエンス』
『雲愛を深めるためのサイエンス』
②15:30~ 中上級者向
『南岸低気圧による首都圏の大雪研究』
『南岸低気圧による首都圏の大雪研究』
※②15:30~の回は、やや専門的な内容になります。荒木さんの著書『雲の中では何が起こっているのか』の他、南岸低気圧についてまとまっているこちらのページもご参照ください。
【対象】
中学生以上(各回先着15名)
【参加費】
各回(ワンドリンク付き)
成人800円 大学院生以下600円
成人800円 大学院生以下600円
※連続参加の場合は、成人1600円 大学院生以下1200円
※追加ドリンク、スイーツおよびアルコールは、当日キャッシュオン形式で販売予定です。
【会場】
【講師】
荒木健太郎さん
気象庁 気象研究所 予報研究部 研究官/雲研究者
1984年生まれ、茨城県出身
高校卒業後、慶応義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校に入学。2008年に卒業し、地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は雲科学・メソ気象学。防災や減災に貢献することを目指して、豪雨・豪雪・竜巻などの激しい大気現象をもたらす雲の仕組み、雲の物理学の研究に取り組んでいる。SNSを活用して一般人への情報発信や、関東で降った雪の結晶の写真収集呼びかけなど、気象におけるシチズンサイエンスの担い手としても注目を集めている。
著書「雲の中では何が起こっているのか」(ベレ出版)
気象庁 気象研究所 予報研究部 研究官/雲研究者
1984年生まれ、茨城県出身
高校卒業後、慶応義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校に入学。2008年に卒業し、地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は雲科学・メソ気象学。防災や減災に貢献することを目指して、豪雨・豪雪・竜巻などの激しい大気現象をもたらす雲の仕組み、雲の物理学の研究に取り組んでいる。SNSを活用して一般人への情報発信や、関東で降った雪の結晶の写真収集呼びかけなど、気象におけるシチズンサイエンスの担い手としても注目を集めている。
著書「雲の中では何が起こっているのか」(ベレ出版)
【お申込み方法】※申込受付は3月1日(水)からです。
1~5をご記入の上、メールでお申込み下さい。
1.お名前
2.参加人数(学年)
3.参加希望回
4.連絡先電話番号
5.講師に聞いてみたいこと ・いま疑問に思うこと
アドレス kagakunotsubu@gmail.com
【お問合せ】
上記メールまたは、☎ 090-5321-5660 (マシタ)へどうぞ。
カガクの粒のTwitter(@kagakunotsubu) および Facebookページ に最新情報を掲載いたします。
渚小屋は逗子海岸目の前 |
皆様のお申し込みを心よりお待ちしております!
(以上)
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