~つぶつぶScientiaへようこそ!~

イチゴアイスの中に入っている小さな苺のつぶ、海辺で手のひらに残った砂つぶ、乾いた地面に落ちた最初の雨つぶ…小さいことだけど、ちょっと人生が楽しくなったり豊かになる。そんなScientia(スキエンティア)=知=のつぶつぶを探しに行こう。

2014年9月27日土曜日

イベントのご案内 2014年10月

本イベントは、申込がなかったため開催を見送ることとなりました。
もしも参加をご希望なさっていた方がいらしたら、ほんとうにごめんなさい。
また時期をみて行います。科学技術館は大変素晴らしい科学館です。ぜひ一度足をお運びください。
2014.10.22 カガクの粒


『科学館へ行こう!』#2
~千代田区・科学技術館~
2014年 10月26日(日)

カガクの粒の超ゆるゆるシリーズ、『科学館へ行こう!』のご案内です。
どんな内容かですって?・・・えっと、そのまんまです。「みんなで科学館へ行きましょうよ、んで館内自由行動でーす」というゆるーいイベントです(汗)。第2弾の行き先は、東京都千代田区は九段下にある科学技術館
ばばーん

科学技術館は、見て触って動かして、小学生でも自分で体験して楽しめる展示がいっぱいです。また実験ショーや工作教室などのプログラムが充実しています。逗子葉山からはふらっと行くにはちょっと遠いなあ、連れて行きたいけど下の子がまだ小さくて・・・などなど。ぜひこの機会をご利用下さい。カガクの粒のスタッフが往復引率いたします。もちろん親子でもどうぞ!

電気と磁石のひみつがここに・・・
鉄は鉄でも宇宙から来た鉄(触れます)
しゃぼんだまなのよ(巨大)
実験ショーはお客様の反応が支えです(らしい)
これなーんだ。館内を探してみよう。わからないことがあったら館内のお兄さん、お姉さんに聞いてみよう。
【日にち】 10月26日(日)

【対象】 小学4年生~
※小学3年生以下は保護者同伴願います)

【参加費】(入館料・保険料含む)
子供(4歳~小学6年)・・・400円+交通費実費
中高生・・・500円+交通費実費
おとな・・・800円+交通費実費

【定員】 10名程度

【行程】
・JR逗子駅前集合(7時45分予定)→JR横須賀線→東京メトロ東西線・竹橋駅→徒歩にて科学技術館へ(約1時間半)
・昼食時を除き、原則として館内自由行動(または、カガクの粒スタッフと共に行動可)
・往路を戻る→JR逗子駅前解散(16時頃)
※昼食はご持参下さい。館内の休憩スペースにて食事をします。

【お申込み】
①お名前(ふりがな)
②学年
③ご住所
④連絡先番号
を明記の上、以下までメールにてお申込み下さい。
kagakunotsubuあっとgmaiどっとcom
(あっと→@  どっと→.に変えて送信してください)

※ご住所は、レクリエーション保険申請時に必要です。
※お申込みいただいた方には、受付した旨を数日以内にメールにて返信いたします。
※館内での参加者の様子をカガクの粒のブログ等に掲載する場合があります。不都合のある方は事前にお知らせください。
その他お問い合わせは、カガクの粒 090-5321-5660(マシタ)までどうぞお気軽に!

皆様のお申し込みを心よりお待ちしております!

2014年9月8日月曜日

【報告】Sweet Science 結晶のすがた 

Sweet Science vol.3 『結晶のすがた』
2014年9月7日(日)@黒門カルチャークラブ/黒門カフェ渚小屋
終了いたしました!ご参加の皆様、ご来場誠にありがとうございました!

国際結晶年を勝手に記念して行われた、カガクの粒企画、Sweet Science vol.3 「結晶のすがた」。講師は、結晶美術館でおなじみのねこのてぶくろ亭の『だぶさん』こと田中陵二さん。今回は、昼にワークショップ、夜にサイエンスカフェという豪華(無謀ともいう)二本立てです。どんな様子だったか少しお知らせしましょうか。

昼の部のメニューはビスマス人工結晶のデモンストレーションと方解石割りです。そして、写真も多数展示。夜はぐっと大人の雰囲気で、渚小屋のお食事をとりながらのサイエンスカフェ。逗子は朝からあいにくのお天気。しとしと、ぽつぽつ、ざーざー。雨です。みんな無事に来られるかなあ。
昼の部入口こっちです。こっち?
そー、こっち!
手作り感満載(すぎる)入口看板。
司会者「ゆるーく始めます。講師のことはだぶさんと呼んでください。」
そしてだぶさんご挨拶。そしてゆるーくスタート。
だぶさんがビスマスを融かすと
黒山の人だかり
ビスマス金属結晶に対する目が肥えてゆくギャラリー
かぶりつき席
できたー。ちっさい結晶がみえてる!金属の色と酸化被膜の色の違いがよく分かる断面です。
ちなみに・・・
でかい結晶はこんなふうにできます。
これは、このイベント前に、ねこのてぶくろ亭スタジオにて、石華工匠の堀石さんが見せてくれたデモ。この時もできたりできなかったりしたんですよ。私たちの日頃の行いが悪いとか、ありがとうが足りないんじゃないかとか、そーいうわけでは決してありません!
一方、方解石コーナーでは・・・

方解石割り、始めました。へい、らっしゃい。

割り続ける人たち。どこまでわっても三方向に完璧なへき開なのです。ヘキカイって言葉の意味、わかったかなー?

あの子もこの子も割る。割るっていったら割るんです。複屈折もわかったかな。

その合間にお茶とねぼすけさんのピアノ。

本日の演奏は、バッハ 平均律クラヴィーア曲集第2巻より。最初に曲のテーマを弾いてもらい、それを演奏の中に探します。繰り返し繰り返し現れるテーマが、結晶の繰り返しに似ているということでこの曲を選んでくれました。ピアノの横には実物元素周期表が。そして、ここには写っていませんが、だぶさんの写真を見ながら曲に合わせて、おしりふりふりしているお子さんもいたんですよ。なんかいいよね。
だぶさんの写真もたくさん展示しました。この部屋の中にもいっぱい飾りました。ポストカードよりも、図鑑よりも、ホンモノの写真が、ずっとずっといいなあ・・・。
昼の部が終わるころには雨もあがりました。ゆるーい進行でしたがみなさん、聞きたいことを聞けて見たいものを見られましたか?ビスマスの人工結晶と方解石をもらってみなさんご満悦なご様子。これは、未来の科学者へのだぶさんからのプレゼントです。
さて、お帰りの際は、カガクの粒恒例「本日のもんだい」という名のアンケートボックスへ、アンケート(本日の感想)を入れてください。この箱の中に入れないと帰れません。ええ、帰れませんとも!
今回の問題は、方解石はどのくらいの硬さですか?です。ワークショップの最中にも「硬さ」と「割れやすさ」は違う、という話がありました。ダイヤモンドは「硬い」けど「たたけば割れる」んだって。
正解は①のつもりで作りましたが、よく考えたら③も正解だ!方解石のモース硬度は3です。

昼の部の後、だぶさんたちは休憩もそこそこに怒涛の撤収、なぜなら夜の部は渚小屋に会場を変えるからです。えええい、働け働けえい!夜の参加者が待っているのだああ!(これぞ、ブラック・サイエンス・イベント。略してBSI。)
渚小屋のお食事。これを先にとって着席です。
このほかに、サラダ、ハンバーグ、スープ、パウンドケーキ、ワンドリンクつきです。このサイエンスカフェはお得じゃない?お得だよね。お得すぎる~!!

んで、はじまりますた。
夜の部は、今回はツイッター経由でお申込みいただいた方も多く、ツイッターに潜む科学クラスタ?のパワー全開の回となりました。その一方で、「交流センターのチラシを見たんです」というローカルなつながりもありました。逗子市民としては嬉しい限りです。
お話は、だぶさん自身のあんな話こんな話、科学と美しさの関係、元素の話、結晶とは何か、鉱物とは何か、どんな風に撮影してるか、どんな機材をつかっているかなどなど。
そして、蛍石を熱してくれました。電気を消した真っ暗な渚小屋に小さく光る石。これは夜の部のみのデモンストレーションです。不思議だなあ!(写真は撮れませんでした。すみません。)

個人的には科学的な見地に立った写真とそうでない写真の違いの話に心惹かれました。そして、だぶさんのあの写真がどんなふうにピント合わせされているかというお話は衝撃的でした。

と、まあ、夜の部のスライドは90枚にもおよびました。
お申し込み時に頂いたみなさんからの質問を事前にすべてお伝えしたところ、実はそれにぜええんぶ応えてくださった結果です。
そして、科学の基礎はここにある、ここから科学が始まるということを皆さんにはっきりと提示してくれたわけです。
夜の部ご参加の皆さん。いいですか、この夜聞いた内容が科学の基礎です。
大事なことなのでもう一度言います。
基礎です。
私もこの辺りの認識が甘かったです。私の考える「基礎」は科学者の考える「基礎」には全然及ばないと痛感しました。難しかったなあ、という方は、とりあえず、基礎を目指してみましょう。そのラインをはっきりいってもらえるって、普段の生活ではなかなかないんじゃないかな~。

すっかり日も暮れてしまった逗子海岸。宴たけなわではございますが、夜の部も終了でございます。
葉山のお菓子屋さん、3 o'clock (スリーオクロック)さんのスペシャルクッキーをお土産にお持ち帰り下さい。もちろん「今日のもんだい」(アンケート)も忘れずに!
今回のイベントのための特注のお菓子。スリーオクロックさん、いろいろ調べて作ってくれました。かなり、リアル。そしておいしい。

スタッフで軽く打ち上げをしながら読む本日の感想。みなさん、いっぱい書いてくださってありがとうございました。いつも本当に参考になっています。メモとしてこのブログの付録として掲載しておきます。一方、カガクの粒としての反省は山盛りです。プログラムがカガクの粒のキャパを超えていたのではないか、大人の昼の部への参加についてもっと検討すべきだったのではないか、安全面について対応はだぶさんに頼りすぎだったのではないか、などなどです。精進いたします。

最後になりましたが、冷静なアドバイスと撤収作業等ご協力頂いた野尻先生、いつものカガクの粒スペシャルスタッフのみなさん、そしてそして、ねこのてぶくろ亭の皆々様、事前準備から長時間に及ぶ当日まで、イベントにご協力くださりありがとうございました。心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(BSI)
マイクロフォトスタジオなだけに、マイクロバースデーパーティー




【付録】
みんなの「今日の粒やき(感想)」より

昼の部
★ビスマスの鮮やかさには驚いた。また方解石のなぜ二重に見えるかが理解できてよかった。今まで以上に今後は自分で調べてみたい。
★ビスマスがかっこよかった。一目ぼれしてしまった。いろいろな鉱物を見てみたい。二重に文字が見えたのもおもしろかった。
★ビスマスが美しかった。結晶についてよくわかったので良かった。また結晶をつくるところを見てみたい。
★普段できない作業をさせて頂いて楽しみました。ビスマス結晶が思いのほか育たなくて驚きました。博物館等で販売している結晶は貴重なものなんですね。
★色が変わるのがおもしろかった。(酸化被膜の色がどんどん変化していくのを見て)
★ビスマスは気化せずニオイがしない!人体に悪影響のない重金属ということがわかりました。作成する過程の時間や温度、色の変化していく様子も間近で見られておもしろかったです。
★ビスマスの結晶は実際につくるときは偶然に左右されるものだと分かった。実際に方解石やビスマスに触れられたのは貴重な体験だった。
★ビスマス結晶がどういうふうにできるのか色も鮮やかで苦労も伝わりよかったです。
★これからも写真で一般の人に伝わる結晶のすばらしさを伝えていただきたく思います。
★結晶についてよくわかりました。方解石をわるのも楽しかったです。
★ビスマスという言葉(名前)を今日初めて知りました。とてもきれいで不思議な形の結晶でした。おもしろいイベントでした。また次のイベントが楽しみです。
★くだくのがたのしかった。
★面白かったけど、なかなか間近でみられなかった。
★ビスマスがキレ―!すこしずつ色も変化するんだー!ふーん。あと、ビスマスの板ももらった!
★ビスマスの酸化による色の変化や、結晶化、方解石のへき開など、実際にやってみないと分からないことを体験して知ることができ、どれもとても印象的でした。
★結晶はとても美しいと思いました。
★大きいところのイベントはスケジュールも分刻みのことが多く、順番待ちも多く自分のペースではできないことが多いので、リラックスした状況で、あおられることなく、質問したり考えたりできる空間というのはとても素晴らしいと思う。こんな感じで実験を観ることができると、子供たちも「実験は遠い世界のことではなくて、いつか自分たちもできるものなのだ」と思うようになるのだと思います。
★いろいろな鉱石が見れてよかった。(だぶさんに弟子入りしたい)
★だぶさんが高専出身と聞き驚いた。高専生は意外といろんな所で活躍しているんだと思った。
★ビスマスがただきれいなだけの金属ではなく、何かビスマスにしかない性質を用いて何かできたらいいと思う。
★石をわるのがおもしろかったです。すぐにわれました。
★結晶の性質や、アートな側面がみれてとても楽しかったです。
★金の結晶など、初めて見るものがたくさんあり、結晶の深みがわかりました。
★バッハがとてもきれいで感動しました。

夜の部
★放射性物質(閃ウラン鉱)をコレクションに加えたいところです。
★無機物の結晶にかんしてはまったく疎いのですが、いろいろ参考になることも多かったです。
★お勉強カフェとしてよくできていたと思います。
★昼の部のお土産がやや羨ましく、500円上がってもいいので夜も現物がついていたら
★写真をとるために高いレンズをつかうのが印象に残った。
★蛍石がすごくきれいだった。
★食事がおいしかった。
★少し難しいお話でしたが結晶の意味、鉱物の定義がわかりました。
★とても楽しく勉強になりました。お食事もとてもおいしかったです。
★もっと近くだったら来やすいのですが、時間がかかってなかなかむずかしいのですが、今日は来てよかったです。
★わからないなりにふらっと来てみたのですが、非常に勉強になりました。ワークショップも参加してみたいです。
★こういったことに関心のある方が逗子にもこれだけいるんだ!と知れたのがよかったです。
★メンバーが毎回違うので雰囲気がガラッと変わって面白い。

(終わり)

2014年9月4日木曜日

【会場案内】Sweet Scienceへの道のり

Sweet Science 参加お申し込みの皆様へ

この度は、カガクの粒企画 Sweet Science にお申込み下さり誠にありがとうございます。
地図ナビゲーションアプリ等が当たり前のように使われる今日、会場までの道のりについて、このようなアナログな解説は必要ないでしょう。
が、しかし!そこをあえて、ご案内差し上げます。過保護とも過干渉ともいうのでありましょう。見知らぬ街での場所探しに、お役に立てば幸いです。皆様のご無事のご到着を心より願っております。

カガクの粒より


JR横須賀線 逗子駅からスタートしましょう。(え?そこまで?そこまではご自分でいらしてくださいね♪)
①東口(海岸方面)の改札から出てください。
②改札を出るとこんな風景。電話ボックスのある通路をまっすぐ進みます。
③その通路には広報掲示板が。おや?あの赤いフライヤーは?まさか?
④Y浜銀行のある交差点を・・・
⑤右へ。逗子銀座通り商店街入り口です。
⑥地味~に商店街入り口を知らせる看板をくぐりぬけましょう。ここが、噂の逗子銀座通り商店街!
逗子銀座通り商店街は、昔ながらの商店街です。最近はシャッターを閉めるお店も増えました。何か気に入ったものがあれば、ぜひお買い求めくださいね。
この商店街をずーーーっと歩きます。歩いていくと・・・。

⑦右手にドラッグストアが見えてきます。
⑧そこは交差点です。この横断歩道を渡りませう。O弁当の前を通って・・・
⑨んで、すぐまた小さな交差点。この黒い建物と洋品店の間の道へどうぞ。
⑩この道もまーっすぐ進んでください。ずーっとまーっすぐ行ってね。
⑪するとここに出ます。地面がタイルになってます。正面の小さな四角いトンネルをくぐるとなんと、逗子海岸です。が、海へは進まず・・・
⑫左折です。で、また、まーっすぐ進みます。
⑬すると、また横断歩道が見えてきましたよ~。おや?おやおや?交差点の先右側にあるあれは?
⑭石垣の先の、松の木のある建物が。これが、まさか?
⑮そーでーす!ここが黒門カルチャーくらぶなのです!ようこそ!この看板の左わきの木戸から中へお入りください!
ちなみに・・・
写真⑬で見えた交差点を右に曲がると、黒門駐車場(有料)です。夜の部のサイエンスカフェはこの駐車場の奥の渚小屋で行います。
大人の足で15分はかかってしまうと思いますが、のんびりぶらぶらいらして下さい。小さなお店ばかりですが、案外楽しいかも?です。
それでも迷った方は、やっぱり地図アプリを起動するか、通行人に「黒門カルチャー行きたいんですけどお」と聞くか、カガクの粒までご連絡下さい。(電話番号は返信メールに記載してあります。)
では、お待ちしております。