~つぶつぶScientiaへようこそ!~

イチゴアイスの中に入っている小さな苺のつぶ、海辺で手のひらに残った砂つぶ、乾いた地面に落ちた最初の雨つぶ…小さいことだけど、ちょっと人生が楽しくなったり豊かになる。そんなつぶつぶを探しに行こう。

2013年3月16日土曜日

カガクで考えるのが大事なの

思い起こすこと20数年前、私は、まだけがれのない純真な女子大生だった。
そして、パンキョー(一般教養科目)で、「自然科学概論」なるナゾの授業を受けた。
先生は、吉本秀之というナゾの先生だった。
忘れもしない第1回目の授業のテーマは、とは!?本来のもつ理想とは!?だった気がする。
科学の理想は「理論を現実化すること」、そしてそのために「仮定と実験を行うこと」。

 そして第2回目のテーマは、客観的判断力を身につける。だった気がする。それに必要なのは、
知識(いっぱい知って、いっぱい聞こ~)と、
意見(ちゃんと伝えよーよねー)
 
この授業に、初々しい1年生の春、マシタ・マジ・カンドー(T_T)。
それなのに、それなのに、ああ、それなのに。
月日は過ぎ去り、昭和がすっかり昔の時代になったころ、マシタはこんなことに!!↓


そんなことを今になって思い出したのでありました。
結論 「カガクって、大事だな~」

to be continued....